『LRT決勝戦』TheAvengers vs Aspirationsの第二試合が最高の試合だと話題に。刻印残り数秒を互いにカットし合う神展開!
LRTファイナルを通して最もプレイヤーを沸かせたのは決勝戦第二試合で発生した「刻印残り数秒を互いにカットし合うシーン」ではないかと話題になっている。
LRT決勝戦は先に2勝した方が勝者となる最大3試合の3BOルールで実施されており、第一試合はAspirationsが勝利。そして第二試合へと突入した。
Aspirationsは第二試合を制せば優勝決定。
対するTheAvengersは第二試合に勝つことで勝敗の行方を第三試合に託す事が可能だ。
第二試合はほぼ互角の戦いが続き、試合が終盤にさしかかった時に大きく動き出す。
キルデスは互角だが刻印時間ではTheAvengersが27.7秒なのに対してAspirationsが115.7秒でAspirationsが優勢となっていた。
残り時間が7分を切ったタイミングでTheAvengersが動き出した。
TheAvengersはほぼ全軍でAspirationsの拠点<東門>から聖物周りへと進入したのだ。
Aspirationsは防衛に回るもTheAvengrsの猛攻を前に押され気味となる。
その間にTheAvengrsの盟主である「ツクヨミ」選手が刻印を始めたのだ。
Aspirationsは聖物周りで優勢を占めるTheAvengersの刻印を止める事はできず、刻印時間が残り5秒まで迫った。
ここで間一髪、AspirationsがTheAvengersの刻印カットに成功する。
しかしTheAvengersの盟主「ツクヨミ」選手は倒されておらず、
引き続きAspirations側の聖物周りはTheAvengersが優勢であった。
ここから試合はさらに加速していく。
カウンターの形で今度はAspirationsの盟主「siren」選手がTheAvengersの聖物へと刻印を開始したのだ。
それに続く形でTheAvengersの盟主「ツクヨミ」選手も再び刻印を開始する。
わずかながらAspirationsの刻印が5~6秒ほど早く、
さらにTheAvengers側の聖物周辺はフリー(無人)となっていた。
もはやAspirationsの刻印を止める者はおらず、
誰もが「Aspirations」の刻印成功を信じていたのだ。
そして、あと3秒で刻印が終わろうとしたその瞬間。
突如現れたTheAvengersのシリエンナイト「ひめき」選手がチェーンヒドラで見事カットに成功した。
生放送を見ていた視聴者は一気に沸き、「ひめき」選手のファインプレーを称えるコメントで溢れかえったのだ。
リネレボ界隈では冗談めかしてTheAvengersの一部メンバーを「神々」と呼んでいたが、まさに「ひめき」選手のカットは"神"業そのものであった。
【参考動画】よくわかる神業
どの試合もほんと良かった(⸝⸝›_‹⸝⸝)
— さわち店長(ちわめろ) (@10cyos) 2018年11月25日
ねろ、くれが、あすぴ、アベンジャーズ
みんな最高でした(*ฅ́˘ฅ̀*)…♡
ひめきくん(@oujihimeki )に世界中の女の子のハートがヒュドラされたでしょう場面をどうぞ。#イケメンの朝は早い pic.twitter.com/0NFW44H1CP
ここからTheAvengersの反撃が始まる。
Aspirations側の聖物周りはTheAvengersメンバーが多数を占めていた。
さらにTheAvengersの刻印はカットされず続いていたのだ。
このままTheAvengersの逆転勝利となるのか。
しかし、またしても奇跡が起こった。
残り刻印時間6秒となった瞬間、盟主「ツクヨミ」選手の刻印がカットされ倒されてしまう。
今度は「Aspirations」側のファインプレーとなった。
ツクヨミ氏が倒れた瞬間、カメラに写っていたAspirationsのメンバーは「Mizuchin」選手1人だった。
配信動画ではカメラワークの問題で誰がツクヨミ氏を倒したのか判別は難しいが、Aspirations側にもヒーローが居ることを忘れないで欲しい。
短い間に刻印残り数秒をカットする展開が3回も発生したのだ。
もはやこの試合は予測不能、誰もがそう思っただろう。
この時点で試合終了まで残り5分となっていた。
バフ祭壇は互いにフリーだったが、ここからAspirationsの猛反撃が始まる。
Aspirationsは自軍バフの獲得に成功し、続けてTheAvengers側のバフの獲得にも成功。
2バフ状態となったのだ。
この時点で試合終了まで残り4分を切っている。
AspirationsはTheAvengrs聖物周りの制圧に成功。
そしてAspirations盟主「siren」選手の刻印が始まった。
何度かカットされるも、盟主「siren」選手は倒されず再び刻印を開始。
そして5...4...3...2...1...
この瞬間Aspirationsが第二試合に勝利しLRT優勝を勝ち取ったのだ。
終盤のわずか2分間に発生した怒涛のカット合戦、
これはリネレボの歴史に刻まれる伝説の試合となりえるだろう。
リネレボプレイヤーからはAspirations・TheAvengers両血盟の戦いを称える声が相次いだ。
そして最強の血盟となったAspirationsには多くの祝福の声が寄せられている。
Aspirations・TheAvengers、
そしてLRTに参戦した全ての血盟に言いたい。
最高の試合をありがとう。
動画
LRT決勝戦の第二試合は3:49:00頃から
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この記事へのコメント:
ツクヨミ散歩まとめないなら、某匿名掲示板のまとめすんなよ
第一試合でアスピ側はツクヨミを脅威と感じず、必要最低限の守備で回していたから、5秒になっただけで
そのあとフルボッコ刻印負け。実況もツクヨミが写ってもコメント無しばかり。
第二試合より第一試合のが良い試合やったろ。
でもまあアベンジャーズのより他の方が面白かったかな自分的には。
司会と通信環境含めて先週の方が良かったw
最初のたった0.4秒の刻印で百花繚乱が「これは大きい刻印!」ってエアプながらも言った。
そして決着は0.3秒の差でくれがの勝利。
この0.4秒が無かったら勝敗は逆転していた。
アベVSアスピもいい試合だったが
2試合目のツクヨミギルガメッシュの無意味お散歩がひどすぎた。
テンプルによる聖遺物釣りは有効な手段だが、終始釣りに専念してしまい
刻印のフリすらしない状況でアスピに「こいつ刻印する気ない釣りだな」って見切られたのがひどい。
数秒でも刻印してプレッシャーを与えればよかったのにそれすらしない。
かといってバフ塔のフォローもしない。
これじゃあ負けるわ。
どこも均衡してる感じ?
最後の残り3分の北門攻防戦
sirenさんが先にイージス使って突っこみ相手のメテオやスキルを使わせてその後、
アスピ陣営が残していたメテオ連発して制圧したところマジ熱かった!
リンクスメイトの宣伝とか言われててワロタ
廃課金で圧倒的に個人戦闘力あっても現在だとほぼ僅差になってるからPSがモロに出たとみてる
決勝戦は1試合目残り3分の逆転勝利は盛り上がったな
2試合目はただのツク散歩でしかない
見下ろす形での陣営がやりづらい、というのは決勝に残った血盟の殆どのプレイヤーが認識していた。不利ながら全力でやったんだろ。ツクヨミの動きだって不必要に死ぬことは後半に響くと考えてたかもだし、相手が上手いから攻めあぐねてただけかもしれないだろ。
アスピが第一試合をとってかなり士気が上がったと思うし、上手かった。加えて地の利があった。何でその場にも出れないような奴があーだこーだいってんのさ。
ここに好き放題書いた奴、来週から自由要塞は盟主のチェックを入れて参加しろよな。これだけいってんだから上手くできんだろ?勝てるんだろ?しのごのいってねえでやれよ。
一番良かったのはは3位決定戦だな
便所の落書きみたいなとこで顔真っ赤になんなよ
どのコメントも話半分で見とけばいい
気に入らないならまとめのコメ自体見ない事だ、余計なストレスが減るぞw
試合とかどうでもいい
試合としては3位決定戦のほうが白熱して面白かったよ
刻印時間大差負けからのneroの怒濤の追い上げは一瞬も目を離せなかった
ベスト3をあげてみろ
それで程度が知れる
アスピは計測の時に装備外ししてただけで実質はアヴェと変わらない戦闘力だからな?計測の順位で弱いとか強いとかじゃないから。
後なんで計測の時に下げたかと言うと位置が弱い方が下になると言うルールを利用した作戦な?
課金額なんて黙っておけば良いのに1億円!とかチュンカ爆買い!とかドヤってるから便所が課金集団と思われてるってだけ
んでその1億円プレイヤーが放送でお散歩しているだけの無様な姿晒しちゃったからネタにされてるんだろ
3位決定戦は戦闘力290万と280万の戦いでくれがが勝った
どちらも課金額という名の戦闘力差を覆すチームワークとプレイヤースキルの勝利
めでたしめでたし
。
決勝第二戦はツクヨミが完全にソロってる状態だから防衛3人で抑えられるとアスピに思われ、
ツクヨミが数秒刻印して死ぬくらいならとぐるぐる散歩しているように見えた。
アベ血盟が誰もツクヨミ支援にいかないのは過剰な信頼?
個人的には血盟主を一切支援しない攻撃班が戦犯に見えました
一度集団で入って、相手のラインを一気に下げさせてすぐ集団で戻ったやつ
ああいう動きが無いとツクヨミ氏の動きは脅威にならないよね。
でツクヨミもネロのマサキも盟主単体で突っ込むしかなかった
一方のアスピとくれがは所々で攻撃班も聖物刻印の攻撃に参加して刻印秒数稼ぎまくり
一見すると互角の攻防でもチームワークの差はは歴然だったな
って遠回しに言っている事になるけどいいんかいw
アベの強みは一斉に攻撃に移ったときの札束火力の殲滅力がウリ。
しかしアスピ戦では散々言われている10億散歩になってしまった。
今までと何が違うのか?
そこで※33のいうところがポイント。
ギルガメの攻撃PT(PT名リンクスメイト)のほか4人がギルガメお散歩に同伴すれば
かなりの圧力になったはず。
それがなぜか決勝では見られなかった。アスピがそれ以上に押してたのか放送のカメラ視点だけでは察するのが難しいが、お前の言うところは実に正しいと思う。
あと防衛班のcisとパンチだけはアベでも仕事してたと思うぞ。
ハゲなんて映ったと思ったらすぐ死んでるし。
防衛の構成がアヴェは劣ってた
アスピは場面場面での展開と速度、それと臨機応変さがよかった
そこがアスピは上手かったなと
ベスト3
ネロとアスピの準決勝、決勝の1戦目、3位決定戦かな
ベスト8含めるならかわるが…
熱さと盛り上がりなら3位決定戦、決勝2戦目、アヴェとくれがの準決勝だな
やっぱ刻印決めきるのが一番押さえる要素多くて難しいし一番映える
事前の動きから考えないといけないし、味方の連携連動する動きも見所
どうでもいいが戦闘力の話をするなら予選のことも考慮しないとな
全ての試合で戦闘力格下に負けたとこは2,3血盟どころじゃないぞ
ツクヨミは釣りと攻撃のタイミング計ってたと思うけど、アレやり過ぎても脅威でもなんでもないし祭壇手伝ってた方がましだった
たまに刻印して引き付ける人数を増やすこともできた
そこを話しあったり、PTメンバーと一度聖物前を殲滅して刻印すれば、祭壇側からもアスピの攻撃班釣れる
総じて経験が足りないのが要因と感じた
もしくは指揮系統
ツイッターで諸葛亮みたいなアイコンしてるアルマダ時代の人が軍師なのか?
パテメンも勝手に動くわけには行かない
犯人探しになると指揮って事になりそうだが
それだと死ぬ回数で復活時間が変わるように書いてるが…
決勝2戦目のアスピの守りが薄い時間帯で一回でも盟主PTで殲滅してから刻印すれば、後のアスピの防衛は祭壇にヘルプ行く人数削れたし、少なくとも牽制となって動きを制限(コントロール)できた
まぁ何れの試合もいい動きはあったし素晴らしかった
四半期毎にやっていいと思うんだよな
次は優勝したいというか、また楽しみたい
「死亡回数に応じて復活時間は【延びない】」からな?
【試合時間に応じて復活時間は延びる】だぞ。
もちろんキルしてれば敵の称号がランクアップしていくから無駄に死なないってのは間違いないが。